マイ漢方①:頭痛に呉茱萸(ごしゅゆ)湯

 頭痛のお薬として処方されました(※服用は自己判断ではなく、お医者さんの処方に従ってください)。
 今までは、頭痛がすると、大抵はそのまま我慢するか、どうしても我慢できないときは、バファ〇ンや、〇ナなどの頭痛薬を飲んでいたのですが、呉茱萸湯を処方されるようになってからは、これらの頭痛薬が必要なくなりました。

 特に、吐き気のある頭痛(片頭痛)のときに飲むとラクになります(わたしの場合)。

 あとはそうですね、周辺症状としては、

  • 肩こりがある
  • おなかがゆるい
  • 足先が冷えている
  • 強いストレスがかかると、頭部がカーッと熱くなる
  • 寝不足(これは症状ではなく事実かな?)

 などがあります。

 もともとストレスがたまりやすい性格なので、上にあげた周辺症状は『よくある症状』で、片頭痛があるときだけに現れているわけではありません。めんどう…(苦笑)。

 そんなこんなで、今日もこの症状が出たので、飲みました
 今、飲んで、だいたい30~40分くらい。ちょっと頭痛がラクになりました。
 わたしの場合は、かなり『速攻』です。
 呉茱萸湯に加えて、頭のマッサージ、特に後頭部(首の付け根)のツボ押しをすると、さらにラクになります。

 大抵は、数日間、この症状が続くので、その間は服用しています。
 そして症状が改善したら飲むのをやめます。